こどもの日、きなこ大福、イギリス警察

5月5日



アニーが生まれてから4回目の子供の日。



男の子の節句なのでついつい忘れがちで、毎年当日に子供の日だということに気づいていたので、今までは何もしたことがなかったんだけど、今年初めて夕食にちらし寿司と唐揚げを作りました。



実は今年も気づいたのは前日。でも、冷凍庫にちらし寿司の具があったのと、唐揚げを作る材料もあったので、新たに買い足すものもなく、うちにあるものだけで作れました。だからかなり手抜きだし、日本のちらし寿司とは比べ物にならないほど貧相です。写真すら撮らなかった。



ミーはひな祭りの日にちらし寿司を食べさせたときに、あまり食いつきが良くなかったので、酢飯が苦手なのかなと思い、ミーの分だけは炊きたてのご飯に具を混ぜました。そしたら食べる食べる。作って良かった。



唐揚げも気に入ったらしく「から〜!から〜!」と唐揚げが盛ってあるお皿を指差して催促するほど。



そして、この他に私が食べたかったのは柏餅。
でもこれは柏の葉っぱもなければ、上新粉も無い。。。
それでも諦めきれずにレシピを探して、これまた家にある材料と照らし合わせて、できあがったのは、




じゃじゃん!

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きな粉大福



全然柏餅と違うじゃんか!!!



それでも、おいしかったからいいのだ。。。





そして、子供の日の学校帰りの出来事



アニーと二人で帰り道にあるクリケット・グラウンドの側を歩いていたら、グラウンドを囲っている壁に足をつき、壁の上にのびている木の枝につかまって壁を登っている男の子が前方に見えた。



そしてその少し後、男の子が突然背中から地面に落下。そして動かない。一緒にいた友達も、その子の側に突っ立ったままで動かない。



近くにいくと泣き声が聞こえてきたので「大丈夫?」と聞いてみたら腕が痛いと言って泣いている。



私と同じ距離ぐらいから男の子が落ちたのを見たと思われる男の人も二人駆けつけ、そのうちの一人が救急車を呼んだ。



遠くから見ている限りではつかまっていた木の枝を離して背中から落ちたように見えたけど、どうやら木の枝が折れて、落ちた瞬間に両腕を地面についたらしい。



救急車が来るのを待っている間に警察が通りかかる。



泣いている子供に名前や住所を聞き出す。すぐ近所にすんでいるらしいけど、家には誰もいないと思うと言っていた。



そして泣いている子の同級生らしい男の子も自転車で通りがかる。



その子が、家が近いから誰かいるかどうか見てくると言ってくれた。すぐに戻ってきたけどやっぱり誰もいなかったらしい。



警察が泣いている子に「親の連絡先はわかるか?」と聞く。泣いている子は思い出せる状況ではないという感じ。



でもそのときに自転車の子が「オレ、わかりますよ」といって、一瞬の間の後さらさらっと友達の親の携帯番号を伝えた。



私なんか自分の番号もうろおぼえだっていうのに、子供の記憶力ってすごいなと思った瞬間だった。



救急車が来るまでの間、警察官がケガをした男の子にむかって「学校を休む口実ができて良かったなぁ」と笑えない冗談を言っていた。



こんなこと言わなくてもいいのに。。。



一緒にいたアニーが不安にならないように、抱っこして事情を説明。



泣いている男の子を見て、アニーが「ないてばかり、、、」と一言。



『いぬのおまわりさん』からの引用か。。。



小さいアニーには見せたくない現場だったけど、血が流れているような事故現場でなかったのは、不幸中の幸いだったかもしれない。

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イースター、ロイヤルウェディング

4月24日の日曜日はイースター(キリストの復活祭)でした。



それに合わせて、その日曜の前の金曜と月曜は毎年祝日になります。



そして、アニーの学校はイースターの時期に合わせて学期が変わるので、4/16から2週間強の春休みに入りました。



晴れのお天気に恵まれたので、1週目は公園&ピクニックや、普段あまり会えないお友達と会ったり、BBQをしたりして過ごしました。

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アニーはイースターエッグハントを2回もしていました。



しかも今年は、ウィリアム王子の結婚式があるというので4/29も祝日になり、旦那は有休も当てたので11日連休となりました。



それでアニーのホリデーの2週目は途中から義理両親宅に行きました。



こちらも晴れのお天気続きで、子供達は毎日お庭や公園に行って遊んだりしていました。



ここでもBBQしたし。



実家のお庭でまたイースターエッグハントもしたし。

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旦那と私は遅ればせながらの結婚記念日ディナーに行かせてもらい、これまた旦那の実家に帰省しているときぐらいにしか会えないお友達に会えたりして、楽しく過ごしてきました。



ディナーにお出かけしたのは『The High Moor Restaurant』。

こちら、毎週メニューを変えるらしく、常連さんでも毎回違うものが食べられるように工夫されているそうです。

私はスターターにはブラックプディング(豚の血から作ったソーセージ)、メインにはビーフ、デザートにはアップル&ルバーブ・パイをいただいてきました。なんとも肉食な感じ。

どれもおいしかったなぁ。



29日のロイヤルウェディングの日は、義母と私はケイトさんのドレスが見たかったので、11時過ぎ(その前に子供達を連れて公園に行っていた)から結婚式の様子をテレビで拝見。



式の出席者の(変な)帽子とか服装にそれぞれ感想をのべ、義母も私もケイトさんと妹さんのドレスはエレガントだねと意見を一致させ、式が終わった後でウエストミンスター・アビーからバッキンガム・パレスまでのパレードを観た後は、旦那の実家ではテレビがつくことはありませんでした。



旦那をはじめ、旦那のご両親ともに、英国王室に対して関心がないのです。



旦那曰く「祝日が増えたのは嬉しいし、ロイヤルウェディングがあることで国民や国全体がハッピーな雰囲気になるし、経済効果もあるからいいことだけど、自分自身は(結婚式にも王室にも)全く興味が無いよ。」



テレビで見る、結婚を祝う(ちょっと騒ぎ過ぎかとも思えるほどの)イギリス国民と、旦那の実家との間にあまりにも温度差があったので、帰宅後に旦那に対してどうして王室に関心がないのかなどを質問攻め。



旦那の回答には納得。



そして、この旦那の嫁になって良かったと改めて思ったのでした。

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食文化の違い

旦那と私、風邪をひいていました。

私のは咳がひどくて、これが夜寝ている間にピークを迎える状態が10日以上もつづいたため、連日寝不足。。。でも旦那も体調が悪いので、育児を誰かに任せることもできず、アニーには申し訳なかったけどダルダルな上に寝不足のせいで(いつも以上に)機嫌があまり良くないマミーになっていました。

旦那の症状は吐き気と頭痛でしたが、幸いにしてひどかったのは1日だけ。その一番ひどかった日は、朝食、昼食とも食べることができずにいたので、夕食はどうしたらいいか本人に相談しました。

日本人の私としては、風邪で食欲が無いとか胃腸の調子が悪いときは、おかゆとかおじやとかが食べたくなるけど、イギリス人の旦那は一体どうなのか?

旦那が小さかった頃、風邪等のときに食べたのはチキンスープだったと言っていたけど、今回の風邪でチキンスープが食べたいということは無いらしく、アニーと私が何を食べるのかをまず聞かれました。私は何か温まるものが食べたかったので、その日の夕食は煮込みうどんにすると言ったら反応薄し。

「それなら、自分でサンドイッチを作って食べるからいい」

というので、本人の言う通りにしていただきました。

そして旦那が食べたのは、冷蔵庫にあったサラミとサラダをはさんだサンドイッチ。サラミって、脂っこいしにおいもキツいし、とてもお腹に優しいとは思えないんだけど、本人はそれで満足した模様。

本当にそれでいいの?とうどんを食べながら思っていたけど、具合が悪いからと言ってあれこれ作ってほしいって言われるよりは、自分で食べたいものを自分で作ってくれる旦那で助かりました。

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日本語強化月間

というのは大げさだけど、ここ最近日本語で話す機会が多いのです。

アニーが生まれる前までは、イギリスに住む日本人の方々のブログを読んだりするだけで、私の住んでいる町に知合いは皆無だった。

それがアニーをプレイグループに連れて行くようになり偶然二人の日本人ママ(そのうちのお一人は引越してしまったのだけど)と知合い、その方達のお知り合いの方をまた紹介してもらったりして、日本語を話す機会が一気に増えた。

そしてそして、徒歩で行き来できるくらいのご近所に住んでいるのに、今までに数回しか見かけたことが無くて、その数回もお互いに「日本人かな。。。?でももしかしたら中国人か韓国人かもしれない。。。」と思いながら声をかけられずにいたKさん&3歳の息子君と2週間ほど前に一緒にランチをすることができた(Kさん宅にお邪魔した)。お互いに、こんなに近くに住んでいるのに会わないもんだよね〜といいながら、3時間ほどしゃべり倒してきた。

その1週間ほど後には、私と同じ北海道出身で同じ町に住んでいるMさん&2歳の娘さんと一緒にランチ(狭い我が家にご招待)。アニーにあんぱんまんのおせんべいと、私に貴重な納豆と、食後のデザートを手みやげにいただいてしまったのに、なんとも貧相なランチしか用意できなかった。。。それはまぁおいといて、この日もあっという間に時間がすぎてしまった。

そしてこの間の土曜に、ブログを通して知合ったIzzyさんに会いに行ってきた。この日は旦那がでかけていていなかったので、アニーを連れて初めて電車に乗った。最初はドキドキだったけど、アニーが初めての駅、電車に興味津々でいい子ちゃんでいてくれたので、約1時間の旅はあっという間だった。

Izzyさんと駅で会い、ぷらぷら歩きながら某コーヒーチェーン店でひとやすみ。私はアニーをほったらかしでしゃべる。

初対面なんだけど、お互いのことをブログから知っていたりするので、知らない部分を埋めるような感じでお話をしていた。

お茶をした後でまた市内を少し歩いて、外のベンチに座ってまたしゃべるしゃべる。

その後カフェに入ってちょっと遅めのランチをしたら(ごちそうになっちゃった)、もう帰る時間になってしまった。。。

見知らぬ人には警戒するけど慣れると一緒に遊びたがるアニーは、最後の方ではIzzyさんと手をつないで歩いていた。

この日も時間はあっという間。まだまだ話したいことがあったような気がするから、また是非是非会いたいなと思いながらお別れした。

日本語で話せる機会を持つことは、アニーがしゃべるようになってきた今は特に重要だと思っている。私にとってもアニーにとっても、日本人のお友達は貴重な財産です。

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Father Christmas

サンタクロースは世界共通でサンタクロースと呼ばれているんだと勝手に思っていた私。

ここ英国では『Father Christmas』とも呼ばれる。どっちが一般的なのかはわからない。旦那ファミリーの中では『Father Christmas』が使われているけど、昨日アニーを連れて行ったクリスマスパーティーではサンタを呼ぶときに「We want Santa!!」と言っていた。

旦那にどうして『Father Christmas』なのかを聞いてみたけどわからないと言われたのでWikipediaで調べてみたら、世界各地でいろんな呼び方があるんだということを知った。->  こちら

私個人的には『Father Christmas』と呼ぶことに慣れていないので、この呼び方があまり好きではない。勝手に『クリスマスの父』と翻訳してしまい、これが『銀座の母』とか『新宿の母』みたいな人たちを連想してしまう。。。

ちなみに、昨日のパーティでサンタを初めて間近で見たアニーは大号泣していた。

髭もじゃの見知らぬおじいさんだもんねぇ。仕方ないよねぇ。

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花粉が

飛んでます。

どうりで昨日あたりから鼻がグズグズすると思っていて、今日は朝から夜までくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、のどのイガイガと症状のオンパレード。花粉が原因だとは考えてもいなかったので、旦那に「何かに反応してるみたいなんだよね」と言ったら、天気予報で花粉の量が多いと言っていたらしい。

何の花粉か詳しくはわからないけど、この時期のは草系のものらしい。

花粉症持ちの方。今時期のイギリス旅行は要注意です。

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今年の夏も

夏無しでした。

暑いかな〜、と思ったのは5日間位。“暑い”っていっても25度ぐらい。

義父曰く「私の人生の中でも最悪の夏だった」とのこと。






この台詞、去年も聞きましたが。。。。。。。。。






イギリスに来て今回が3回目の夏。その内2回が、義父の言う最悪の夏。
おかげさまで私にとってのイギリスの夏のイメージはきっちり最悪のものになってます。義父や義母は「こんなのはいつものイギリスの夏じゃないのよ〜。」と言うけど。

暗くて長い冬を過ごす前に少しでもスカッとした青空の日がやってくるといいなぁ。洗濯物が乾かないったらありゃしないよ。

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999

イギリスの緊急用ダイヤルは『999』。日本と違ってこの番号だけで警察、救急、消防につないでくれる。

この番号にお世話にならないにこした事は無いんだけど、本日、土曜の午前中に旦那がこの番号をダイヤルした。

朝9時過ぎくらいから、家の外で男の人が大声で叫んでいるのが時々聞こえていた。スーパーに週末の買い出しに行った旦那が家に戻ってきてから「あそこ(4軒くらい先)の奥さんが向かいに住んでいる人に向かって早く家の中に戻った方がいいわよ〜!って言ってたんだよ。何があったのかは分からないけど。」と言っていた。が、11時過ぎに私がアニーを連れて散歩に行こうとした矢先、また男の人の叫び声。旦那がそっとドアを開けて外を見てみたら、家から3軒先くらいのお宅の前に停まっていたプジョー(古そう)のドアミラーや車体をガンガン蹴りながら、男の人(スキンヘッドで上半身裸)が大声を出していた。なので、散歩は中止。旦那は『999』に電話をした。

電話をしてから10分もしたかしないかで警察到着。20分程度で騒いでいた男の人も警察もいなくなった。男の人が警察に連れて行かれたのかどうかは不明。

私達が住んでいるあたりは、治安が良い地域とあまり良いとは言えない地域の境目くらいらしいんだけど、警察に電話をするようなことが近所でおこったのは初めて。旦那も『999』に電話したのは初めてだったそうな。

警察が来るまでの間、騒いでいた男の人は車を蹴りながら「オープン ザ フ○○キン ドア!ナァァァウ!!!!!(Open the fxxkin' door!!!  Now!!!!!)」などと誰もいない車に向かって叫んでいた。。。

蹴られた車はミラーがとれてブラブラ状態。あちこちへこんでて、誰のものなのかはわからないけどとてもかわいそうな状態で今も同じ場所に停まったままです。

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さつまいも

英国に来て、大抵の野菜や果物が日本より安く買えることには大満足しているんだけど、同じ野菜や果物なはずなのにその質感がとっても違っててガックリすることも多い。

例えば、桃。私が行くシティセンターのマーケットで買ってくる桃は黄桃。これ自体があまり私のお好みではないんだけど、背に腹は代えられないのでそれを買って来る。んで食べる。と、日本の白桃のようなみずみずしさが感じられず、かじると“ゴリッ”というなかなかの歯ごたえがあったりして、肩を落としたことは少なくない。

そして今回のタイトルになったさつまいも。こっちでは皮が茶色で実がオレンジ色のものが多く売られている(マーケットでは時々日本のと同じように皮が紫で実が白っぽいのもある)。味はそれほど大きく変わらない気がするんだけど、なんと言ってもこちらは水っぽい!べっちゃべちゃなのです。

マーケットで安く買える(3本で50P:約100円)し、アニーの食事にも重宝するので買ってきて、“たくさんあるからお菓子にもしたいわ〜”なんて思っても全然うまくいかない。それでも水分をとばしてスイートポテトを作ってみたり、クッキーを作ってみたりしたけど、クッキーは絶対にサクサクにならない(しっとりというよりも、最初から湿気ってる感じ)し、スイートポテトはふにゃふにゃでアニーのおやつにしたかったのにとても手に持たせてあげることができない代物になった。

この間は“試しに焼き芋にしてみよう”と、アルミホイルにくるんでオーブンにつっこんだら、さつまいもジュースがアルミホイルのすきまから垂れて、それがオーブンの底にたまって焦げて、さつまいもがウ○チをしたみたいな状態になっていた。出来上がったものを掴んだら、もうすでにグシュっとしていて、そっと両手で持ち上げないとつぶしてしまうところだった。

あのオレンジのサツマイモをほくほく食べられる方法を知っている方、いらっしゃったら是非教えていただきたいです。。。

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衛生管理

アニーがハイハイするようになって、今まで以上に気になりだしたのが床やカーペットの事。

日本とは違って玄関に土間が無いので、玄関のドアを開けるとすぐにカーペットが敷いてある。一応ドアマットが2枚とさらに1畳くらいのマットを2枚ドアのところにおいてあって、私はできるだけそこで靴を脱ぐようにしている。家自体も、階段から2階は土足禁止にしているんだけど、友達の中にはそれを知っていても無視して靴のまま2階に上がる人もいる。

旦那も2階に行く時は靴を脱ぐけど、1階を歩く時は靴のままの事も多い。

バギーも家の中にそのまま入れる。

そういうところを、アニーはハイハイでどこにでも行く。玄関のドアのところに並べてある靴で遊ぶ事もある。

さんざんハイハイして、そのまま指をしゃぶる事は日常茶飯事。

この国の子供達はこういう環境で育っているんだから、気にする事では無いんだろうけど気になる。外を歩いていた靴でそのまま家にあがって歩き回って、そこを赤ちゃんがハイハイする。。。

自分の家はいつ掃除したかを自分が知ってるからいいけど、誰かのうちに行った時がまた困る。ず〜っと抱っこしてたらアニーが動きたがる。でも、みんな家の中で靴はいてるよって思うと、アニーを床に座らせるのを躊躇してしまう(でも結局座らせるけど)。

ただの神経質なのかもしれないけど、家に入る時は玄関で靴を脱ぐ習慣の中で生まれ育った私にとっては、やっぱりなかなか慣れる事ができないでいます。。。

郷に入っては郷に従え

ってことは、わかっているんだけどね。

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