« おはなのスカート | トップページ | 家族旅行2011 in Wales »

アニーの学校のこと

去年の9月から毎日午後3時間ほど、近所の小学校附属のナーサリー(幼稚園)に行っているアニー。

(イギリスでは子供が3歳を超えてから、政府が週15時間を上限として幼稚園にかかる費用を負担してくれるらしいです。
アニーが行っている小学校附属のところも無料です。
アニーはもともと無料のところに行っているので、私立の幼稚園に通わせる場合にどういう手続きが必要なのかは知りません。
それと、アニーは8月が誕生日なので、3歳になってすぐに通い始めましたが、9月、10月頃が誕生日の子は、次の9月まで待たなくても、補助がうけられるということも聞いたことがあります。
詳しいことは、各市町村の管轄の機関に問い合わせてください。)



4歳になってから迎える今年の9月からは毎日、普通の小学生と同じに学校に行くようになります。



今行っている小学校のナーサリーは、親の希望と受入側(幼稚園)の人数の枠さえあえば、私立の幼稚園と同じで、どこに住んでいても誰でも入れる(はず)なのですが、公立小学校に入学するときは、学区とその地域に住む子供の数によって市(役所)が入学先を割り当てることになっているようです。



これはアニーの入学先が決定するまでの覚書です。

(あくまでも、私たちが住む市でのことです)



2010年11月頃 シティカウンシル(市役所)より、入学先の希望を3校まで指定し、期日までに希望書(またはネット上のフォーム)を提出するようにとの書類がくる。
書類には、家はここから一番近い学校(今アニーが行っている学校とは違う所)の学区に入っていることが書かれている。

(学区が決まっていても、親の希望や子供が何らかの保護を受けているか等を考慮して割り当てるようです。



2011年1月25日が希望提出の締め切り。

私たちはネット上で去年の11月中に提出。

第一希望:アニーが今行っている学校

第二希望:一番近い学校

第三希望:無し



2011年4月18日(春休みの初日)決定した入学先が告知される。ネットで提出した家庭にはメールと郵送で。



結果:第二希望に書いたうちの学区の学校に決定。



決定に不服がある場合はアピールといって、市に対して決定した学校ではなく希望の学校にいれたいという要請をすることができる。



うちは第一希望ではなかったものの、決定した学校が家から近いのと、Ofsted(オフステッド:学校の評価機関)が出す最新のレポートによると、アニーがこれから行くFoundation2、Year1等、低学年の教育に関しては最高の評価をもらっていること、これから先2年を目処に引越を考えていること等の理由で、アピールはしないことにする。



アニーには9月から違う学校に行くと言ったら喜んでいた。



今のアニーのクラスメイトの一人:ディランもアニーと同じ学校に行くらしい。



そして昨日(14日)保護者向けの説明会があったので、旦那が行ってきた。


先生達の印象はとても良かった様子。


私も早速辞書を片手に旦那が持ち帰ってきた資料を読んだ。


制服は今の学校とほぼ変わらない。(赤いカーディガンやトレーナー、白いシャツ、グレーのスカート、白か赤のタイツ、黒い靴)


給食は週毎の申し込みで、1週間8.25ポンド。強制ではないので、お弁当を持参してもいい。アニーは多分持参することになると思う。私、毎日お弁当つくるんだねぇ。しっかりしなくちゃ。


7月5日と12日に体験入学のようなものがあるらしい。


夏休み前に先生の家庭訪問、またはアニーが今の学校にいる間に学校に会いに行って今の担任に現在のアニーの様子を直接聞く『セッティング・ヴィジット』というものがあるらしい。旦那は昨日の説明会で先生にどちらがいいかを相談し、『セッティング・ヴィジット』を希望したらしい。



9月1日(木)が登校初日。
入学式はないので、初日から普通のクラスが始まるんだけど、1日と2日は9時から1時半までで、親もランチの頃にクラスに入っていいらしい。




以上が今の時点で思いつくこと。



毎日お弁当作るんだ〜。寝坊してられないぞ。

(以下追記あり)

最初に市から書類が届いたときに、あなたの学区はどこそこになりますということが書いてあるんだけど、実際に割り当てられた学校は自分が希望した学校でも、最初の書類に書いてあった学区の学校でもないというケースを、アニーのクラスメイトのママや友達(の友達)から聞きました。

アニーのクラスメイトは、家よりも今行っている学校に近い所に住んでいるのに、今の学校に入れず、アニーが行く学校にも徒歩10分以内なのにそこにも席が無く、徒歩で30分ぐらいかかると思われる学校に割当られたのです。

私のように専業ママならそれでもしかたないかと思えるけど、その子のママは生後6ヶ月の赤ちゃんがいて産休中。アニーのクラスメイトが学校に行き始める頃には仕事に戻る予定らしいのです。

しかも、彼女もパートナー(彼)も車を運転しない。

ということは、赤ちゃんは託児所かチャイルド・マインダーに預け、上の子を徒歩か自転車で学校に連れて行き、その後出勤するという生活になる。

うちの近所に住んでいるのに、仕事があるのに、アニーが行くよりずっと遠くの学校に連れて行かなくてはいけなくなる彼女になんと言葉をかけたらいいのかわかりませんでした。

イギリスが少子化傾向にあるという中で、私たちの住む市は出生率が高くなっているという話を随分前に聞いたことがあるので、その影響で学校の数と子供の数があわずに、学区をこえて割り当てられるケースがでているのかもしれません。

最初に役所からくる書類に書かれている『あなたの学区は○○プライマリースクールです』というのは、自分の希望がかなわなかったらその学校にいくということではないようです。

|

« おはなのスカート | トップページ | 家族旅行2011 in Wales »

育児」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« おはなのスカート | トップページ | 家族旅行2011 in Wales »