« フィンランドから日本の赤ちゃんへ | トップページ | 募金活動 »

信じる力、魔法の言葉

私は無宗教なので特定の神様に祈ったり、毎週教会に行ったりしません。



でも、自分と家族が毎日無事で健康に過ごせたことに対して、日々感謝するようにしています。特定の誰かに対して感謝するわけではなく、その事実に対してよかった、ありがとう、と。



朝、仕事に出かけた旦那が仕事を終えて無事に家に帰ってくるのは、あたりまえのことではないのです。



特に3/11の東北大震災後、その気持ちは強くなりました。



家があり、暗くなれば電気がつけられ、寒ければ暖房をつけられる。
毎日3度の食事も十分に食べられ、水やお茶が飲みたいときに飲める。
シャワーやお風呂にも毎日入れる。
トイレも毎回流せる。
洗濯もできるし、子供のおむつも汚れたらすぐに交換できる。
ちょっとしたことで笑ったり、喜んだり、怒ったり。



こういうことができないでいる人たちがたくさんいると思うと、胸が痛みます。



先日お友達のkaoちゃんのブログにリンクされていた『JKTS』というブログを読みました。書かれたのは被災地へ医療スタッフとして行ってきた方です。



打ちのめされました。心臓が痛かったです。



今もインターネット上で現地で不足している物資の情報等を見て、食料や水が足りていない避難所や自宅避難者がいらっしゃるということを知るたび、善意で集められた募金や物資、ニュースで報道される著名人の誰々がいくら寄付したというお金は今どこで何のために使われているのかと疑心暗鬼になります。



でもここで誰かを非難したり、批判したりしても、私には何も変えることができません。



非難、批判したいと思うエネルギーや時間を被災地の一日も早い復興と、被災者の皆様が一日でも早く食料、水などが十分に供給される生活に戻れるよう願うことに費やしつつ、イギリスからでもできる支援を考えていくことにします。



日本の外からできることは少ないですが、被災地が一日も早く復興にむけて動き出すことを強く信じ続けることはできます。



私が読んでいる育児関連のメルマガに、以前『魔法の言葉』の話が掲載されていました。五日市剛さんという方の実体験をもとに書かれた『ツキを呼ぶ魔法の言葉』という本からの話です。



以下はメルマガからの抜粋です。



五日市剛さん(現在、44歳の男性)が大学院生だった頃、何をやってもうまく行かない日常に嫌気がさして、イスラエルへ旅行します。


でも旅行先でも財布を無くす、宿泊先がみつからないなど、ついてないことがおこります。


そんな時、一人のおばあさんに


「幸せになる魔法の言葉を知りたくない?」


と聞かれます。


そのおばあさんが言ったのは


 「魔法の言葉は、2つ。“ありがとう”と“感謝します”よ」


五日市さんは、あまりにも月並みな言葉だったので落胆します。
ですが、おばあさんはこう続けます。


 「この言葉には使い方があるの。
  まず、嫌な事があったら“ありがとう”って言うの。
  そうすることで、嫌な事が続くのを防いでくれるの。 

  そして、願い事があったら、こう言うの。

  「〇〇が叶いました。感謝します!」

  もう、叶ったようにね・・・。
  そして「もう起きた事」として、感謝するの。

  “ありがとう”も“感謝します”も、人に言ったらお礼の言葉だけど、
       自分に言ったら魔法の言葉になるのよ。

  それから、絶対に使っちゃいけない言葉があるの。
  それは、汚い言葉。
  バカヤローとか、死ねとか、チキショーとか、
  相手に嫌な気持ちや不快感を与える言葉。
  それを使うと、何倍にもなって自分に返ってくるのよ」


イスラエルにいる間、五日市さんは、この“ありがとう”と“感謝します”を使ってみました。そして日本に帰る時、無くした財布がそのまま戻ってきたのです。


五日市さんは日本でも使い始め、みるみる運が開けてきて、自分の周りも一変したんだそうです。



私が読んだメルマガの全文はコチラ



そして違う号のメルマガには『エチカの鏡』という番組で、日本大学大学院の教授であり、脳神経外科医の林成之先生が紹介されていたときのお話も書かれていました。この先生は“脳に悪い7つの習慣”の著者だそうです。(私は読んだことはありません)



この番組で、脳にとって悪い習慣の第1番目として紹介されたのは「愚痴を言うこと」だったそうです。



以下はメルマガからの抜粋です。



あなたは忙しい時に「疲れた」「もうできない」「無理だ」などと口にすることはないだろうか?


愚痴をこぼすことがストレスの解消になっていると勘違いしていないだろうか?


それは、悪い習慣なのだと林先生は言う。


 「人間の脳は、疲労をとる仕組みを持っています。
  でも愚痴はその仕組みを止めてしまうので、疲れがとれないんです。
  愚痴を言えばどんどん脳が疲れていく。


  本人も疲れていくんですが、周りの人も疲れるんです。


  どうしてか?って言うと、
  脳の中で『同期発火』という現象が起こるんですね。」


 〜林先生が言う『同期発火』とは、
  ある一人の人間が思いや感情を口に出して発することで
  周りの人間にも同じ想いや感情が伝わっていく仕組み〜



(メルマガの全文はコチラで読めます)



被災地にいる方々が、愚痴をいってしまうことがあっても、それは仕方がないことだと思います。



そういう方の代わりに、私には被災地の一日も早い復興を願い、信じることはできます。



できることは少ないですが、信じる力で何かを良い方向に変えることができるなら。。。

|

« フィンランドから日本の赤ちゃんへ | トップページ | 募金活動 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

『JKTS』読みました!
涙が止まらなかった。。。
関東に住んでる私でさえ、本当に怖い思いをしたよ。
被災地の方々の恐怖、絶望、悲しみは、想像を絶する事だと思います。
早くみんなが笑顔になれる日が来る事を祈って、どんなに小さくても自分に出来る事をしていかなきゃね!

投稿: SMILE☆ | 2011年4月 5日 (火) 21時39分

>SMILE☆ちゃん

読んでいるだけで涙が止まらなくなるのに、あれを書かれた方は現地で泣くことを許されなかったことを考えると、体力だけじゃなくて気力の消耗もどれほどのものだったんだろうね。。。

そうそう、今回の内容に書いた『同期発火』って、悪いこと(愚痴をいうこと等)だけじゃなくて、いいことでも起こるらしい。
ということは、SMILE☆ちゃんが言うように早くみんなが笑顔になれる日が来るようにするためには、周りの私たちが毎日笑顔でいられたらいいんじゃないかな。

日本では何かにつけて自粛ムードが高まっているようだけど、笑うことはたくさんあっていいよね。
あ、でも、SMILE☆ちゃんのダジャレでは、私は相変わらず怖い顔になるよ。きっと( ̄ー+ ̄)

投稿: mico | 2011年4月 5日 (火) 23時21分

え〜と、私のダジャレはなかなかのもんだと…(・∀・)ニヤニヤ
最近では、笑ってくれるまで言い続ける技を身につけたよ☆

どんな形であれ、みんなが笑顔になれればいいのよね(o^-^o)
その為にも、国をまとめる人々にはしっかりしてもらわないと(汗)

投稿: SMILE☆ | 2011年4月 6日 (水) 20時25分

>SMILE☆ちゃん

“笑ってくれるまで言い続ける技”つまりしぶとくなったということ、、、?(εεεε====(*>ω<)ノノ逃!!!)

でも、ダジャレでもなんでも、他の人のことを笑顔にできるならいいよね。

投稿: mico | 2011年4月 6日 (水) 22時50分

こんにちは。mixiから飛んできました。
お恥ずかしながらここ最近落ち込むことが多くて、いつの間にか自分にも周りにも攻撃モードだったのですが、今回のmicoさんの日記を読んで助けられる思いでした。
私もありがとう、と感謝しますで笑顔でいられるようにします☆

投稿: ずみるはうす | 2011年4月 7日 (木) 22時44分

>ずみるはうすさん

恥ずかしいことなんてないですよ。私も同じです。なので、こうしてブログに書いて忘れないようにしているのですよ。

ちょっとお役に立てたならよかった♪

投稿: mico | 2011年4月10日 (日) 22時20分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« フィンランドから日本の赤ちゃんへ | トップページ | 募金活動 »