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母と姉とアニーと私と、ときどき旦那

10月28日から11月3日まで、私の母と姉がたくさんのお土産を持って日本から遊びに来てくれた。

おみやげの中身は日本酒2本、標津羊羹(北海道のうまい羊羹)、エゾイソツツジ(私の地元のお菓子屋さんの商品)、ROYCEのクッキー、三方六(北海道の『柳月』という菓子舗のバームクーヘン)、ガーナチョコレート、バニラ味のキットカット、アニーの哺乳瓶、アニー用のお茶碗やお箸などの食器類、レトルトのお赤飯、コンパクトヘッドの歯ブラシ、五本指ソックス(私の持っているのがことごとくアナーキーなので)などなどなど。。。

どこか観光に連れていってあげることもできず、毎日うちの近所のスーパーまで買い物に行ったり散歩したりするだけで、日にちが過ぎていってしまった。

二人が来る前は一日くらいロンドンまで行って観光したいと思っていたけど、まだ風邪が治らない旦那もいるし、アニーを連れての遠出の経験も無いし、旅行の予定が航空会社のせいで一日短くなっちゃったし、二人とも今回は観光に来たんじゃなくてアニーと私達夫婦の顔を見に来たんだから、無理して観光する必要ないよと言ってくれた。なので、でかけたと言えば、近所にあるイングリッシュガーデンまでの散歩と、近所の公園までの散歩と、近所のスーパーまでの買い物と、シティセンターでマーケットをみたりお土産を買うのにブラブラしたりしただけ。

それでも自分が逆の立場だったら、いい金額を出して航空券を買ってはるばる日本から遊びに来たんだから、一日くらい観光したいと思うよな〜と考えたら、二人をどこにも連れていってあげられなかったということが、なんだか申し訳ないと思ってしまう。

母は初孫のことが日々かわいくなる様子で、毎朝授乳の後でうとうとしているアニーを膝の上で寝かしつけてくれていた。寝付いたらバスケットの中に移動していいよと言っても、ずーっとアニーのお腹や体をさすりながら、自分で編んだブランケットをアニーの体にかけて、1時間以上も抱っこしていてくれた。

20071104_1 姉は日本から和柄の生地を買ってきてくれて、滞在中にアニーに着物と2着目の半纏をつくってくれた(彼女は和裁師)。本人は失敗したと言ってたけどものすご〜くかわいい。

二人の滞在中、朝ご飯はそれぞれ好きな物を食べてもらって、お昼と晩ご飯は旦那か私が作った。ランチはスモークサーモンのサンドイッチだったり、ベーコンサンドイッチだったり、ソーセージサンドイッチだったりで、二人ともサラダや生野菜が挟まっていなくてヘルシーとは言えないサンドイッチを体験。でも一回だけ、ごはんが食べたい母がおじやを作ってくれたので、私はそれをいただいた。うまかった。

晩飯は到着した日の日曜は旦那が作ってくれたパスタサラダ。月曜は私がつくったスイートポテトとレッドペッパー(赤ピーマン)とレッドオニオンのスープにうまいパンとブロッコリー。火曜日はハギス(羊の臓物をたくさんのハーブで調理したもの)とマッシュポテト&マッシュパースニップ。水曜日は旦那がつくってくれたインディアンカレー。木曜は近所のチッピーで買ってきたフィッシュアンドチップス。金曜は初めてローストディナー(肉はビーフ)を作った。金曜のローストディナーは、義母からレシピをもらってグレービーもちゃんとつくった。ローストビーフ、ローストポテト、ローストパースニップ、ヨークシャプディング(冷凍のを買ってきた)、グレービーのメインパートは旦那が担当。ブロッコリーをゆでるのとマッシュスィードのゆでものと、食後のデザート:スティッキートフィープディングは私が担当した。家は、まだダイニングセットが無いので、リビングの低いテーブルに料理を全部出して、膝の上にお皿を置いて食べるようになってしまったけど、母も姉もおいしいおいしいと言って食べてくれたし、私達自身も満足のいく出来上がりだった。

滞在中に私がスコーンを焼いて、クロテッドクリームとジャムでのクリームティを姉に体験してもらうことができた。

シティセンターにでかけたときに、コーニッシュパスティ(イモと牛肉を炒めた物をパイ生地みたいなものに包んで焼いたコーンウォール地方の食べ物)を試してもらうこともできた。

姉は旦那と一緒にパブ体験もした。旦那が友達にも声をかけていたので、何人かの友達にも会ってもらうことができた。パブではポークスクラッチングも食べたらしい。

そして、暖炉に火を入れたところを見てもらうこともできた。

旦那のご両親が、今週いっぱいでアニーはすっかり甘やかされるんじゃない?と言っていたけど、私が何か仕事中にアニーが泣いても遊んでいてくれる人がいたり、授乳中に洗濯が終わったらすぐに干してくれる人がいたり、おでかけから帰ってきてすぐ授乳しなきゃいけなくてもその間に洗濯物を取り込んでくれる人がいたり、洗い物やお掃除をしてくれる人がいたことで、アニーよりも私の方が甘やかされてしまったように思う。

二人が日本に帰ってしまう前の日から、ちょっと話をしては涙がぽろぽろ出てきてしまって、帰る日はとてもとても寂しかったけど(そして今も寂しいけど)、アニーがもう少し大きくなったら今度は私達が日本に行って、ばあばとおばちゃんと、今回来なかったおじちゃん(私の兄)とアニーが会う番になるだろう。

その時まで、またたくさん電話して、たくさん写真を送って、できるだけ離れて暮らしていることを感じさせないようにしたいな。そのためにもこのブログもしっかり更新しなくちゃ。

アニーよ。月曜からはまた私と二人だよ。泣いてもすぐに抱っこしてあげられないかもしれないけど、がまんしてね。

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コメント

お母さんとお姉さんに無事にあえてよかったねー!!
一日少ない滞在になってしまったのは残念だったけれど、お二人ともとてもうれしかったんじゃないかしら。
観光も・・今回の目的はmicoさんとアニーちゃんに会うことだったんだし、良い時間を共用できて良かったね。
うちのハハとイモウトちゃんが来たときも、空港からうちまでの道のりですでに異国気分を十分味わえた~と喜んでた(笑)。
しばらくは寂しいだろうけれど、がんばってね。

投稿: kao | 2007年11月 5日 (月) 15時16分

☆kaoさん☆

二人にとっては、アニーに会えたことと私達が住んでいる家や街を見られただけで十分だったみたいだけど、もてなすほうとしてはあれもこれもって思っちゃって、、、。二人が喜んで帰ってくれたのが幸いだったよ。日本が他の国々と同じように長い休暇をとることにもっと寛容になってほしいなぁって自分が働いてたとき以上に思った。

今は気が抜けちゃってアニーの事以外何もしたくないんだけど、今週末旦那の誕生日があるのでボケボケしてられないの〜。はぁ。。。

投稿: mico | 2007年11月 7日 (水) 07時57分

お母さんとお姉さんと楽しい時間が過ごせてよかったですね。そして何よりアニーちゃんとの初対面でとっても喜んでおられたことでしょうね。
楽しい時間の後って気が抜けて抜け殻みたいになっちゃいますよね。でも子育てに休みはないし、お互いくよくよしている余裕はないですね。(笑)これからも頑張りましょっ!!

投稿: kay | 2007年11月 7日 (水) 11時14分

☆kayさん☆
母は携帯もPCも使わない人だから、こっちに来るまでアニーの写真をいくつかしか見ていなかったせいか、アニーと会ってすぐはまだ孫を抱いているという実感がわかなかったみたいなんだけど、毎日一緒にいて日々かわいいと感じるようになったみたいでした。
本当に今の私は抜け殻です。。。でもkayさんの言う通り、子育てに休みはない!どんなに私がフヌケでもアニーはお腹を空かせるし、おむつも汚す。アニーのご飯をあげられるのは(哺乳瓶嫌いになってしまった今となっては)私しかいないから、泣きたくってもおっぱい出さなくっちゃならない。
強くならなくちゃいけないですね。本当に、お互いがんばりましょ〜。

投稿: mico | 2007年11月 7日 (水) 23時30分

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